


Technovation Girls
テクノベーション・ガールズ
アプリを作って
世界を変えよう!

事前説明会
【オンライン説明会開催日程】
10/19(日)17:00-18:00
10/25(土)10:00-11:00
11/2(日)10:00-11:00
11/16(日)10:00-11:00
※アーカイブ視聴への申込も可
本プログラムの説明だけでなく、毎年参加者から寄せられる疑問点などについてもお答えしていきます!参加を迷っている方はぜひご参加ください!
※プログラムへの参加を希望される方は、本説明会への申込とは別にプログラム自体への参加申し込みが必要です。
About
Technovation Girlsについて
テクノロジーで、変えられる世界がある。
Technovation Girlsは社会課題を解決するアイディアをアプリにするコンテスト。
アルツハイマー、気候変動、コロナによる生活の変化…。
これは過去に出場したチームが向き合った課題。
Technovation Girlsでは、テクノロジーを使った社会課題解決のビジネスプランを作ります。
世界中から11000チームが参加する
グローバルな大会
提出するピッチビデオも、ビジネスプランも全て英語。
自分ならではのユニークなアイディアを世界に発信する、最高のチャンスです。
初めてでも大丈夫!
Technovation Girlsの参加者はアプリ開発講座とビジネス開発講座を無料で受講することができるので、プログラミングやビジネスを考えることが初めての方でも参加することができます。また、大学生・社会人の先生・メンターが参加者の皆さんを全力でサポートします。

Join today!
募集要項
応募資格
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世界を変えるために成長する意欲があること
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2025年12月1日時点で13歳以上、かつ2026年8月1日時点に18歳以下である女子およびジェンダーマイノリティの中高生(※Technovation Girls公式では8歳以上を対象としておりますが、今回全てオンラインでの実施となるため、日本では中学生以上を対象とさせていただきます。)
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2025年12月〜2月中旬に行われる7日間のアプリ開発講座と4日間ビジネス開発講座(合計30時間程)に参加できること
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2026年1月から5月の5ヶ月間に週5時間ほど、オンライン環境での活動時間を確保できること(最終的な日本ピッチイベントでファイナリストに選出された方は6月中旬まで活動が続きます)
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日本在住で日本語が話せること(国籍・人種などは問いません)。
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女性及びジェンダーマイノリティの方*1
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日本全国から集まった仲間と作り上げたビジネスを、最終的に首都・東京で起業してみたいという意欲やモチベーションを持つ方を大歓迎します!
*1 米国・Technovation Girls 2026の募集要項に沿って、Technovation Girlsに興味のあるトランスジェンダーの方はもちろん、ノンバイナリーやジェンダー・ノンコンフォーミングを自認する方を対象とします
備考
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チームでの参加登録、おひとりでの参加登録いずれも可能です。おひとりの場合は、参加者の興味関心に沿ってプログラム開始後にチームを編成します。
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参加費は無料です。本プログラムは全て企業協賛により賄われております。
Follow Us!
Program
アプリ開発やビジネスプランを学んで5ヶ月間で大きく成長できるプログラム

詳しい日程はTimeLineをご覧ください。
このプログラムは下記のツールを用いてピッチイベントを除きオンラインで行います。
<使用ツール>
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Google Workspace(学校支給以外の個人Gmailアカウント)
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zoom
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Discord
もし講義に参加できなかった場合、録画をお送りするので、自習して頂きキャッチアップして頂きます。
万一、学校や個人の理由でプログラムを継続できない状況になった際はいつでも運営が相談に乗りますのでご安心ください。少しでも面白そう!やってみたい!と思われた方はぜひチャレンジしてください!
運営が全力でサポートします。

ビジネス開発&アプリ開発の集中講座
ビジネス開発&アプリ開発集中講座を受けて社会課題を解決するアプリを作るために必要なスキルを身につけよう
※参加者全員が受講する講座です。受講は完全無料です。

アプリ開発講座
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プログラミングの第一歩にぴったりな講座。
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ブロックプログラミング「Thunkable」による簡単なアプリ開発を7日間で学びます。
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アプリ開発に向けてAIの基礎も学ぶことができます。
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授業は、学習サイトでの事前学習の時間、話を聞く座学の時間、先生がサポートする中で実際にプログラミングをする時間の組み合わせですすみます。
ビジネス開発講座
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4日間でビジネスを1つ完成させるワークショップ型のブートキャンプ。
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ビジネスアイディアをうみだし、アイディアを検証し、ビジネスモデルを作ります。
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チームでの開発に取り組むにあたってのポイントも学びます。
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社会人や大学生メンターからの現実的なフィードバックをもらいながら、ビジネスを磨いていきましょう!
Timeline
2025年10月1日 申し込み開始
2025年10月19, 25日/ 11月2, 16日 説明会
2025年11月23日 申し込み締切
2025年12月6, 7日 オンボーディング
2025年12月20, 21, 27日 アプリ開発講座(基礎編) Day1~3
2026年1月1, 11日 アプリ開発講座(基礎編) Day4, 5
2026年1月17, 18, 31, 2月1日 ビジネス開発講座Day1~4
2026年1月下旬以降 プロジェクト開始
2026年2月14, 15日 アプリ開発講座(応用編)Day1&2
2026年4月20日(JST)<<世界大会 提出締め切り>>
-日本公式大会
2026年5月下旬(予定) 国内一次予選
2026年6月20日(予定) 国内ピッチイベント
-世界大会
2026年5月下旬 一次審査通過者発表
2026年6月 二次審査通過者発表
2026年10月 World Summit
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※オンボーディング、講座、国内一次予選はすべてオンライン開催となります。
すべて出席できなくてもプログラムに申し込みいただくことは可能です。
録画をご自身で見ていただき、追いついていただくようになります。
国内ピッチイベントは、国内一次予選通過者は原則対面参加となります。
Waffleからの交通費のサポートについてはよくある質問をご確認ください。
Special Sponsors

Gold Sponsors

後援
文部科学省
(2025/10/1 現在)
We support you!
本プログラムを日々サポートする大学生インターンと、ビジネスとプログラミングのプロフェッショナルが、全国からの参加者の挑戦を全力でサポートします。

古瀬麻衣子(ふるせまいこ)(Technovation Girlsプロジェクトマネージャー)
1984年長崎県生まれ。一橋大学法学部卒。テレビ朝日に12年勤務し、「帰れま10」などバラエティ番組プロデューサーとしてコンテンツ制作に没頭する。2020年、35歳で米国拠点の情報配信サイト「Info Fresh Inc」Presidentに就任。2021年末にNYで第一子を出産。娘を持って初めて教育への強い関心が生まれ、日本帰国後、Waffle、そしてTechnovation Girlsと出会い、あっという間に魅了されて、プロジェクトマネージャーとなる。
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祢屋希(ねやのぞみ)(運営インターン/ 工学部ロボティクス学科4年)
私はずっとロボットに興味があり、今は大学でロボットについて学び、人を助けるやさしいロボットをつくりたいと思っています。私が高校3年生のときにWaffle Camp, Technovation Girlsに参加して、「こんなに応援してくれる人がいるんだ!」と衝撃を受け、今に至っています。一昨年からTechnovation Girlsに参加する中高生のみなさんをインターンとしてサポートしています。みなさんが楽しんで学べるように、全力で応援します!
ぜひチャレンジしてみてください!

中川心愛(なかがわここあ)(運営インターン/ Mount Allison University3年 )
私自身も4年前Technovation Girlsに参加して、素敵な人たちやアイデアに出会い、そして何より、学校や家では出会えなかった新しい自分に出会うことができました。そして今、高校生のころには考えもしなかったコンピューターサイエンスの授業を大学で取っています。Technovation Girlsでは自分のアイデアをビジネスプランにしたり、アプリ開発を一から学んだり、初めてのことがたくさんあると思いますが、あなたと同じようにエネルギーにあふれた仲間、私たちインターン、経験豊富な大人たちがいつでもあなたをサポートします!ぜひ私たちと一緒に成長できる5か月を過ごしましょう!

小野 悠(おのはるか) (運営インターン/ 情報科学科3年生)
私は高校生のときにTechnocation Girlsに参加し、初めてやるアプリ開発やビジネス作成、ピッチなどに苦労しましたが、素敵な人たちに出会い、沢山学び、かけがえのない経験になりました。Technovation Girlsでの経験も後押しし、高校卒業後は情報科学を学ぶために大学に進学しました。
私や運営メンバー、関わっている大人の方々も、あなたが安心して参加し、自信を持って挑戦できるようにサポートします!あなたの参加をお待ちしています。

辰巳 満咲(たつみみさき) (運営インターン/ UMass Amherst 3年)
Technovation Girls に2度参加して、とても楽しくて、ワクワクできたその感覚をもっとアップグレードしてみなさんにも届けられるように全力でサポートします!ここは、やってみたいと思っていたアイデアをアプリ開発を通して実現できる場所で、同じく一緒に作り上げる仲間を見つけられる場所です!やってみようと思ったあなたは、もう既に一歩踏み出しています!ぜひその勢いでTechnovation Girlsに参加してみてください、みなさんのアイデアを聞けるのがとっても楽しみです!

井田茉奈(いだまな)(運営インターン/ ジェンダー・セクシュアリティ研究メジャー)
STEM分野のジェンダーギャップを解消したいと思い、インターン生としてTechnovation Girlsに参加しています!今までにプログラミングに関わったことがなく、皆さんと同じようにプログラミング1年生です!皆さんと一緒にTechnovation Girlsを通して成長していけたらと思っています。専門分野はジェンダーに関することなので、参加者全員が安心して 参加できるような環境づくりをサポートしていきます!
皆さんは社会問題など改善したい問題はありますか?環境問題、ジェンダーギャップ、アクセシビリティなどなど、、、心にしまっている熱い情熱を5ヶ月間を通してアクションに移してみませんか?皆さんの興味深いアイデアがどのようなアプリになるのか楽しみです!

井ノ上すみれ(いのうえすみれ)(運営インターン)
インターン生としてTechnovation Girlsに携わらせて頂いています、井ノ上すみれと言います!
私は今文系の学科に所属しているのですが、大学進学後にプログラミングの面白さに気がつき今エンジニアを目指しています。皆さんはプログラミングやビジネス立ち上げについてどんなイメージを持ってますか?私はプログラミングを始める前は、プログラミングって難しそうだしよくわかんないなと思っていました。しかし、今ではすごく楽しくてワクワクしながら携わっています!
Technovation Girlsでは経験豊富なスタッフが技術面も、そうでない部分も、全力でサポートするので未経験の方でも心配せず参加して大丈夫です!ビジネスとプログラミングの両方を楽しめるこの機会、あなたの参加をお待ちしてます!

新田彩奈(しんでんあやな)(運営インターン/情報科学科修士1年)
私は大学院で情報系を専攻し、人と コンピュータを繋ぐインターフェースの研究をしています。
大きな挑戦をするみなさんを応援したいという思いがあり、インターンとして参加させていただくことになりました!
きっと不安なことやわからないこともあると思いますが、運営メンバーみんなでしっかりサポートします。よろしくお願いします!

福岡寿和 (Codingメンターリーダー / Global Fujitsu Distinguished Engineer)
Microsoft技術を中心に開発業務に従事し、20年以上にわたり社外コミュニティでの技術発信を
継続。Microsoft MVPを2008年から毎年受賞。AIやアクセシビリティ、社会貢献活動にも精力的に取り組んでいる。

小林雄一 (Codingメンターリーダー / note Inc.)
10年以上にわたり複数の企業にて多くのモバイルアプリ開発に従事、現在はnote社にてiOSアプリのリードエンジニアを担当。 プログラミング教育や講師の経験もあり、2024年よりTechnovation Girls JapanのCodingメンターリーダーを務める。

齋藤真希 (ビジネスメンターリーダー NTTドコモ/㈱Space Compass)
モバイルネットワークのインフラエンジニアとして20年以上の経験を持つ。現在は㈱Space Compass社にて空飛ぶ基地局HAPSの開発・社会実装に携わる。 ドコモグループの女性エンパワーメントサークル"LEAN IN DOCOMO" Co-founderとしてジェンダーギャップ課題の解決に取り組んでおり、2024年よりTechnovation Girls JapanのBusinessメンターリーダーを務める。

山田奈津子(ビジネスメンター サブリーダー)
20年以上にわたり通信会社に勤務し、技術・営業・法人など幅広い職種を経験。業務以外にも社内アカデミーにて新規事業アイディアの創出や、九州大学地域政策デザインスクールにて産官民連携による課題解決に取り組む。現在はこれまでの経験を活かしながら、地域活動や、TGでの中高生サポートなど、次世代への教育機会の提供に尽力している 2022年よりTechnovation Girlsに参画し、ビジネスメンターを2年間、サブリーダーを1年間担当。毎年、学生の成長の瞬間に立ち会い、その姿に感動しながら活動を続けている。

鳥井雪(Waffleカリキュラムマネージャー、株式会社万葉フェロー)
Webアプリケーション開発者として15年以上のキャリアの傍ら、子供向けプログラミング書籍の翻訳と執筆、開発者向けの開発コミュニケーションについての本執筆に携わる。中高生Rubyプログラミングコンテストの開催等、女子や若年齢層へのプログラミングの機会を広げる活動を継続してる。
2024年10月よりWaffleカリキュラムマネージャーとして参加。Technovation Girls Japanのアプリ開発講座講師を務める。
よくある質問
Q1 全日程に参加できないと申し込めませんか?
A.申し込み可能です。(講座の開催時間決定次第、Q8に記載追加)
Q2 必要な英語のレベルはどのくらいですか?
A.日本で実施されるプログラムは全て日本語で行います。
アメリカ本部への提出物は全て英語となりますが、翻訳ソフトやAIなどを用いることもできるので中学生から参加可能です。英検〇級以上対象などといった制限はありません。
Q3 プログラミング経験者でないと申し込みできませんか?
A.プログラミング経験者である必要はありません。ただ、パソコンを全く触ったことがないという方はプログラム中に大変苦労されると思われます。マウス操作(クリック、ドラック&ドロップ)やタイピングができれば基本操作でつまづくことはないです。
Q4 レンタル機器(PC&Wifi)は希望すればだれでも借りられますか?
A.台数に限りがあるため、自宅に使用できる機器がない方に限定させていただきます。貸出期間中の破損などについて借用誓約書を結ばせていただきます。学校支給のパソコンを使われる際に
プログラムで使う下記のツールが使えない場合はレンタルPCを申請することが可能です。
<使用ツール>
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Google Workspace(学校支給以外の個人Gmailアカウント)
-
zoom
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Discord
Q5 学校や部活との両立が難しそうです。
A.万一、学校や個人の理由でプログラムを継続できない状況になった際はいつでも運営が相談に乗りますのでご安心ください。面白そう!やってみたい!と少しでも思われた方はぜひチャレンジしてみてください。全力でサポートします。疑問点などございましたら問い合わせよりご連絡ください。
Q6 ピッチイベントにおける交通費の負担には制限がありますか?
A.関東圏以外からの参加者の飛行機、新幹線における交通費を負担します。関東圏からの参加者に関しては5,000円を超える交通費をwaffleが負担いたします。
Q7 チームで申し込みをしたいのですが、どうすればよいですか?
チームを組んで申し込みをされる場合も、チームメンバー全員、各個人で申し込みフォームに記入してください。プロジェクトを進めていく中で、チームを組みます。そこでチームの申請をしていただくことになります。
Q8 オンラインで行われる講座の開催時間を教えて下さい。
12/6(土) 開会式
12/7(日) 開会式
12/20(土) アプリ開発講座Day1 15:00~17:00
12/21(日) アプリ開発講座Day2 10:00~12:00
12/27(日) アプリ開発講座Day3 10:00~12:00
1/10(土) アプリ開発講座Day4 15:00~17:00
1/11(日) アプリ開発講座Day5 15:00~17:00
2/14(土) アプリ開発講座Day6 15:00~17:00
2/15(日) アプリ開発講座Day7 10:00~12:00
1/17(土) ビジネス開発講座Day1 15:00~17:00
1/18(日) ビジネス開発講座Day2 10:00~12:00
1/31(土) ビジネス開発講座Day3 10:00~12:00
2/1(日) ビジネス開発講座Day4 15:00~17:00
お昼をまたぐ場合は、30分お昼休憩を予定しています。
講座にすべて参加できないといけないわけではありません。
参加できない場合は、録画を共有いたします。
Past events
過去のピッチイベントの様子
Students' Voices
過去参加者の声
Past teams
過去チームの作品紹介
OriPal
「OriPal」は、2025年までに日本人の3人に1人が高齢者となり、介護の労働力が不足する中で、日本の高齢化危機と世界的な認知症問題に取り組む画期的なアプリです。このアプリは、折り紙を用いたアートセラピーを認知症予防に活用します。折り紙の簡単な3Dレッスンや共同活動のためのコミュニティ・スペースを提供するとともに、AIアバターによるユーザーフレンドリーなガイダンスによって高齢者にやさしい設計を実現しています。日本の文化遺産を守りつつ、世界的な健康問題に取り組む「OriPal」を用いて、折り紙で認知症対策をしましょう!
SmooPe
車椅子ユーザーは、電車のスムーズな乗り降りのために、いくつかの事前準備が求められます。駅員による補助やスロープの可用性といった、電車サービスのアクセシビリティ機能を確認した後、駅員が手伝いに来るのを駅で待つために、早く家を出なければなりません。私たちのアプリ「SmooPe」はその中で起こる問題を解決し ます!車椅子ユーザーが電車に乗るための情報を事前に鉄道会社に提供する機能を通して、電車の乗降のために車椅子ユーザーと駅員の双方に求められる時間をこれまでより削減し、さらにその間のコミュニケーションエラーも減らします。